ラベンハムのキルティングジャケットは一年間で最も活躍期間が長い
一年間で5ヶ月はラベンハムのキルティングジャケットを羽織る
ども、カーリーレイおじさんです。
今回は、気がついたら毎年半年くらいは羽織ってしまうラベンハムのキルティングジャケットについて書きたいと思います。
ビジネスマンの定番アウターとしてもはや定着しきった感のある
ラベンハムのキルティングジャケットですが
よくよく振り返って見ると、一年間で最も羽織っているアウターであることに気がつきました。
大体、肌寒くなってくる11月〜12月そして、だんだんあったかくなってくる2月後半から4月まで。
本当に寒い日はダウンジャケットを着てますが、余程の寒さで無い限り
このキルティングジャケットを着てしまいます。
ちなみにおじさんは、2枚持ってます。
シワにならないのがいい
キルティングの素材が、そもそも馬にかけてあげる防寒用の生地なので
丈夫でしっかりしててシワにもなりません。
形もカッチリ固定されてるので、適当に扱っても着ればいつものシルエットがたもてます。
ここがトレンチコートなどと比べてすごく便利。
風は防いでくれる
ダウンジャケットほどあったかくも無いんですが、風くらいは凌いでくれます。
寒い日はニットやマフラーを着用すれば良く
暖かい日は薄手のシャツやTシャツという具合に温度管理は中で着る服で如何様にもできるのが、良い点であり着用期間が長い理由ですね。
軽くて動きやすい
ダウンジャケットみたいにボリュームも無いので、非常に動きやすいのもポイント高いですね。
また、ナイロン生地なので軽くて丈夫です。
収納力の高いポケット
実はおじさん、ここがすごく気に入ってます。
大きくて、何かを入れてもシルエットが崩れないので結構何でもホイホイ突っ込めます。
スマホとモバイルバッテリーを接続した状態でも入れられる安心感
手に持ったペットボトルが邪魔で両手を使えない時にも、とりあえず突っ込んでおけるのは何気に便利。
8インチ程度の小型のタブレットでも入ってしまうのは魅力ですね。
バッグを選ばない
おじさんは、出かける時は荷物の多さや出掛け先によってバッグを変えますが
ブリーフケースでも肩掛けの小さなカバンでも、バックパックでも何でも違和感なく受け止めてくれます。
程よくビジネス感がありながらも、カジュアルなラベンハムのキルティングジャケットはあらゆるコーディネートを許容します。
靴も革靴からブーツ、スニーカー何でも行けます。
こんなアウターなかなかありませんよね。
防水性はありません
残念ながら防水性は皆無なので、濡れると水を吸収してかなり重くなります。
でもその後に乾かせば問題なく使えるのは良いところですね。
ダウンジャケットだと、中のダウンが偏ったりしますし
トレンチコートだと、シワがよってしまいますが
ラベンハムは何ごともなかったように、再び使用できます。
年に何度は、シャワーで水洗いしてるレベルです。
メンテナンスが容易であることも長年愛用してしまう理由の一つですね。
丈は短い物がオススメです
コート丈のモノもあるんですが、おじさん的には短いタイプがオススメです。
ラベンハムのキルティングジャケットは、軽快さが魅力だと思っているからです。
短いと、車や電車でもサッと座れるし
自転車にも乗れますし。
丈が長くなると、活躍の場が減ってしまいます。
ユニクロとの相性も抜群
先日記事にも書きましたユニクロUのクルーネックTとの相性も良いです。
他にも、ユニクロのシャツなどでも快適に過ごせます。
実はユニクロのシャツもかなり進化してまして、着心地って意味ではもうユニクロ以外で買う必要性を感じなくなってきました。
襟や袖のサイズ感がすごくいいですね。
まぁシャツの話はまた別の機会にw
部屋着にもサッと羽織ってコンビニ行けるのはとっても便利ですね。
というわけで、また何か思いついたらブログを更新して行きますので何卒よろしくお願いします